ビジネスにチラシを使うメリットとコツとは?

チラシ

 

企業によって様々なチラシを見かけます。

商品を紹介したもの、会社の紹介など内容は、業種、商品によって変わります。

 

たまに会社の製品や商品の紹介をしたチラシがポストに投函されていることがありますよね。

私の家のポストにもよく入っています。

目にしてみるとみると「こんな商品があるんだなぁ、、、」と企業や商品について知れます。

なかなか面白いものです。

 

ひとえにチラシと言っても作るのはとても大変ですよね、、

構成、内容、経費、、、様々なものを費やして頭がいっぱいいっぱいになります。

 

私は、学生時代スーパーでアルバイトをしていました。

そのスーパーでもチラシを配って集客を試みていましたが、うまくいかないようで、チラシ作りで社員の方が悩んでいるところを見かけたことがあります。内容を考えて文章や構成を考えたり印刷業者に相談したりと大変そうでした。

ここで分かったのは

「作る」だけではうまく集客することはできないということ

内容、構成次第でチラシの効果は落ちてしまうこと     です。

今回は、売れるチラシのメリットとコツについてお話していきます。

 

 

チラシを使うと反応のいい業種

 

先程お話しした、スーパーなどの小売業以外にも

・外食業

・エステサロン

・リフォーム業

・保険代理店   等

やはり客商売でお客さんとの関係を大切にした職業が多いようですね。

 

 

営業にチラシを使うメリット

 

売れるチラシのメリットには、、、

 

1.高い反響を得られる

2.スムーズにお客さんを集客できる

3.売り手のことを信用してくれる

4.様々な地域で反響を得られる

5.簡単にチラシを作れる

6.いつまでも反響が維持される

 

があります。順に説明していきます。

 

高い反響を得られる

 

私は、学生時代勉強は得意ではありませんでした。不得意というか嫌いの域です(笑)

でも、理科の実験は好きでした。

楽しくて、見たことのないものが見れるのでさらに興味が湧きます。その実験内容は、いくつになっても忘れていないです。

映画、旅行、試合で勝てたこと、、

皆さんもこのように頭の隅に残っているものがあるのではないのでしょうか?

興味が湧いたり感動したりしたものは頭の片隅に残るのです。

 

売れるチラシは、普通のチラシとは違いお客さんに注目したチラシを書いていきます。

お客さんに注目したチラシはあまり見かけませんよね?

個性的で印象に残るもの作れるので、反響が高くなるのです。

そのため、30人に1人~300人に1人から問い合わせがくる例があります。

 

スムーズにお客さんを集客できる

 

スムーズに集客できるのって利点として大きいですよね!

チラシを見ただけで、「あ、この会社のこの商品が気になるから行ってみよう!」とはならないもの、、、

なったとしても、かなりの特売商品か、よく行っているお店ですよね?

集客するには商品よりも、お店の信頼性が大切なんです。

 

商品説明がうまくいかないとしてもチラシを見て企業を知ったうえで安心して店頭に来る方が多いので、不動産業だと相見積もりがなく契約をしたいという前提を持った方が問い合わせをしてくれます。

小売業では、チラシで気になった商品を目的に購入し、買い物をしていく中でさらに店内の商品を手にしてもらえます。

早くお客さんを集めることができるだけでなく、契約率・商品の購入率が高いのも魅力的ですね。

 

 

売り手のことを信用してくれる

 

チラシを見ただけでは、その企業を信用していいか迷いますよね。

商品だけを説明したありきたりなチラシを見ただけでは、そのお店にはどのような人がいるのか、売り手はどういう人物なのかまで分からないので信用できるのか心配になります。

初めてネットで物を買うとき販売側の実態が目に見えて分からないですよね。

そのため購入する際、少し不安になってしまう方もいらっしゃるのではないでしょうか。それと同じです。

 

ですが売れるチラシは、売り手についての情報が分かるようになっているので見た人が売り手のことを信用してくれます。

先程も話したように、売り手が信用されたうえで集客率が上がります。

集客できるだけでなく、信用も得られるのは一石二鳥ですね!

 

様々な地域で反響を得られる

 

その地域では、反響のあるお店でも外に出てみれば知られていないなんて多々ありますよね。

通常はある地域では反応があり、ある地域では反応がない、と反響はまばらになってしまいます。

印象に残らないものだと、いくらたくさんの地域でチラシを配ったとしてもそこまで反響は得られません。ですが、売れるチラシは印象に残りやすく契約してくれた方からさらに情報が回り、問い合わせがくるなど反響が高いです。

さらにチラシは都会や田舎に限らず広い地域で配れるものなので中には島国など限られた地域でも反響があります。

 

簡単にチラシを作れる

 

普通にチラシを作るにしても、デザインを考えるのに1週間から2週間かかりトータル1カ月かかってしまうのですが、売れるチラシは、作ったことがない・経営が初めてだという方にも1時間半で簡単に作ることがでるんです。

初心者でも簡単に作れるのはとても易しいですね。

時短になる分、他の仕事も手につけられます。

しかし、チラシ作りの手を抜いては駄目ですよ、、!

 

いつまでも反響が維持される

 

売れるチラシを作る知識があるのとないのでは魅力の差があり、真似することはできません。

 

残念ですが多くのチラシは真似されてしまうとそこで反響率は下がってしまうものらしいです、、、

 

しかし、売れるチラシは真似できないので反響は維持されます。

1年たった後でもお客さんがチラシをとっておいてくれ、さらにリピート紹介で違うお客さんから問い合わせがきた例もあるそうです。

 

 

まとめ

 

いかがでしたでしょうか?

今回は売れるチラシを使うメリットとコツについてお話ししました。

自社の商品の利点を述べていくのも重要ですが、企業の一方通行になってしまい消費者はついていけなくなってしまいます。

場合によれば、人が離れて行ってしまうこともあります。

消費者がいなければ広告はある意味がありません。

 

・商品だけでなくお客さんにフォーカスする

・顔写真、コメントを入れて信頼度を上げる

・ポスティングをするときは相手を敬って

・お客さんの立場に立つ

 

上記のことが重要です。

 

初めに話したバイト先ですが、チラシの内容が商品の紹介、新社員・アルバイト等のみで集客するには印象的に弱い内容でした。

しかし、青果・精肉・鮮魚の部門ごとに担当者のコメントを付けたり、今日おすすめの商品での料理法(レシピ)を載せたりしました。

少しずつですが、県外からのお客さんも増え、既存のお客さんも毎日顔を出してくれているそうです。

もちろんチラシの内容だけでなく、私がバイトをする前から接客対応がよくそれも集客につながっている1つでしょう。

 

売れるチラシ作りで完全に集客ができる訳ではありません。

チラシは1つの手法であって、接客を怠ってはお客さんの信頼は得らないのです。

 

お客さんを大切に思う気持ちがあれば、消費者はその企業についてきてくれます。

消費者が安心でき、笑顔でお問い合わせできるような広告作りを心掛けていってください。

 

少しでもチラシを使って集客したい方、チラシ作りをしたい方の知識になれば幸いです。

 

 

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