キャッチコピーの事例から学ぶ!人を引き付けるポイントとは?

セールス

 

世の中には多くの言葉が存在します。

その言葉たちをうまく組み合わせることによって、人に与える印象を変えることができます。

 

ビジネスでも言葉や文章は、売り上げを変えてしまうほど重要な要素であり、ブログ、メルマガ、ランディングページ、広告など様々な媒体で使われています。

 

その中でもキャッチコピーは大きな役割を担います。

電車や駅の構内に張り付けてある広告でも、テレビで流れているCMでもキャッチコピーは使われていますよね。

あなたも普段の生活で目にするのではないでしょうか?

 

忙しない日常の中で、すぐに見逃すコピーもあれば、思わず見てしまうコピーもあります。

 

キャッチコピーはまず人の興味関心を引き付けて、読ませることが重要になってきます。

そのため、あなたの考えたキャッチコピーがそもそも読まれていないのであれば、すぐに改善する必要がありますよね。

 

とはいっても、どうやって改善すればいいのかわからないという場合もあると思います。

 

そこで今回は、キャッチコピーの事例から学ぶ!人を引き付けるポイントとは?というテーマでお話していこうと思います。

 

すぐに使える事例やテンプレートもありますので、ぜひ活用してくださいね。

 

 

キャッチコピーの重要性

 

WEBページに訪れたお客さんは、3秒で「このホームページは自分に有益な情報を取り入れてくれているのか」判断してしまうと言われています。

 

WEBページだけでなく、広告・チラシでも同じだと思います。

 

興味が持てなくては、続きが読みたいなんて思えませんし、読んだとしてもただの時間の無駄。
興味を持ってくれなければ、あなたが頑張ってチラシを作ったとしても、ただの紙切れ同然。

 

つまり、ぺージが目についた3秒の間でこのページを離れるか、離れないかを決めてしまうということ。

この短い時間の中でお客さんの心をつかまなければいないということです。

 

そんな時に便利で、活躍してくれるのが、『キャッチコピー』

 

良いキャッチコピーを使うことで、商品に興味を持ってくれて、そこから購入まで至るというケースも珍しくありません。

 

ただ、もちろん、デザイン・構成・文章も大切です。

 

「キャッチコピーだけをよくすればいい」

というわけでもありません。

 

 

キャッチコピーの役割

 

まずはキャッチコピーの役割から紹介していきます。

役割がわかれば、その重要性を理解できます。

 

また、もし作ることに苦戦したとしても、まず原点に戻れば何かヒントが得られるはずです。

 

 

認知してもらう

 

物語には始まりがあります。

 

いきなり友達になったり、冒険に出たりすることはないですよね?

それと同じで商品との関係の始まりを作らなければなりません。

 

デザインや特徴・使い勝手なども認知してもらううちの中にあり、他にも仕方は様々ですが、キャッチコピーも認知の1つになります。

 

そしてキャッチコピーの中でメリット・強み・ベネフィット・競合優位性などを知ってもらうことにより、商品についてより理解をして頂けるようにするのです。

 

 

興味を持たせる

 

あらゆるものがあふれている世の中で、その商品に興味を持たせることはとても難しいですが、とても重要になってきます。

 

元々その関連商品が好きで興味が湧くのなら話が早いですが、全く興味がない状態からのスタートは大変です。

なぜなら興味を持たせるには気づきを与えたり、共感意識を持たせなければならないからです。

 

お客様の好奇心をどうくすぐるのかが鍵になります。

 

 

必要性を感じてもらう

 

必要じゃないと感じるものは、当たり前ですがいらないですよね。
目の前にあっても使わないです。

 

例えば、機械や電子機器に疎い高齢者は、難しい操作が必要なスマートフォンを買おうと思わない方が多いです。

そのため、そんな人でも簡単に操作できるというメリットがあり、「あなたに合っている」「あなたの生活には必要」ということを伝えることができなければ、必要だと感じてもらえないわけです。

 

必要性を感じてもらうためには誰からも必要とされるように作るのではなく、商品を使えば悩みが解決するということを「特定のお客様」に向けて発信することが重要です。

 

 

作り方に決まった型はない

 

いきなりですが、俳句といえばどんな形式でしょう?

 

5・7・5ですよね。

三句十七音から構成されていて、季語という季節を表す言葉を1語含まなければならないというルールがあります。

あと、5・7・5・7・7からなる短歌。

2つとも、日本独特の美しい文化です。

 

俳句や短歌は、下手上手いは無視しても、ルールがある中で従ってやっていくので何とか形にすることはできますよね。

 

それはさておき、キャッチコピーを作るときに5・7・5のように「こうやって作りなさい」という形式があるかないかといえば、ありませんよね。

 

例えば、

 

・リクルート

『「面接で失敗した」と嘆いていたのは、学生ではなく、社長のほうでした。』

 

・セコム

『ショックなのは、盗まれたことより、入られたこと。』

 

・カール(明治)

『それにつけてもおやつはカール』

 

・マジョリカマジョルカ(資生堂)

『ジェルが溶けて、肌になる!?』

 

・ソフティモ ナチュサボン セレクト(コーセーコスメポート)

『自然生まれで素肌にやさしい贅沢ホイップの洗顔料』

 

この心に残る、もしくは耳に残るキャッチコピーがありますが、共通点なんてありませんよね。

 

文字数も違えば、普通の文章になっているものがある。

漢字、カタカナを使ってはいないということもない。季語を入れる規則もない。

 

「こんな風に作らなくてはいけない」という規則はありません。
言ってしまえば、何でもありです。

 

大事なことは、相手に響くかです。

 

 

キャッチコピーは2つの種類に分けられる

 

キャッチコピーは大きく2つの種類に分けられます。

それが、「イメージ型広告」と「レスポンス型広告」です。

 

簡単に言えば、イメージ型広告は一般大衆などに向けて発信する広告形態であり、レスポンス型広告は特定のターゲットに発信してする広告形態です。

要は、それぞれ目的が違うわけです。

 

そのため、キャッチコピーを作る際にはどちらを目的にするか、明確にしておく必要があります。

 

それぞれ、どんなキャッチコピーになのか順番に見ていきましょう。

 

 

イメージ型広告

 

イメージ広告は、受け手にイメージを持ってもらうことを目的としています。

 

広告を見てもらい、商品・サービスや会社に興味・関心を持ってもらうんですよね。

よくやっているテレビのCMなんかもイメージ広告です。

 

では実際に、商品・サービスと企業のそれぞれのキャッチコピーの事例を見ていきましょう。

 

 

商品・サービスのキャッチコピー

 

・チキンラーメン

「すぐおいしい、すごくおいしい」
韻を踏んでいてリズミカルで覚えやすいキャッチコピーです。
チキンラーメンのベネフィットもしっかりと表しています。

 

・かっぱえびせん

「やめられないとまらない、カルビーかっぱえびせん」
かっぱえびせんを食べ始めたら、美味しくてやめられない情景が浮かんできますよね。
情景をイメージさせるキャッチコピーになっています。

 

・日清カップヌードル

「 NO BORDER」
国境関係なく、受け入れられる商品というイメージを与えています。

 

・日産セレナ

「モノより思い出。」
車はただの乗り物ではなく、車を通じて旅行に出かけたり、ドライブを楽しんだり、大切な思い出を残してくれます。そのようなベネフィットに気づかせてくれます。

 

・ 太田胃酸

「ありがとう。いい薬です」
胃薬といい薬の同音で掛けていて記憶に残りやすくなっています。
つい耳についちゃいますよね。

 

・JR東海

「そうだ、京都へいこう」
キャッチコピーを会話調にすることで親近感が生まれ、読み手を一気に引き込みます。
「そうだ、~」というフレーズは日頃の会話でもよく使うため、このキャッチコピーを思い出しやすくなります。

 

・小学一年生

「ピッカピカの1年生」
ピカピカと輝いている小学1年生のイメージが浮かぶような、キャッチコピーになっています。

 

 

企業イメージのキャッチコピー

 

・カゴメ

「自然を、おいしく、楽しく。」
シンプルなキーワードによってカゴメの理念を伝えています。

 

・AJINOMOTO

「あしたのもと」
最後の部分(あしたの“もと”)を社名と掛けています。
また、“明日”という未来を想像させることで、受け手にポジティブな印象を与えます。

 

・コスモ石油

「ココロも満タンに」
石油だけではなく、心も満タンにしますというフレーズで、顧客満足にも力を入れていると連想させます。

 

・ローソン

「マチのほっとステーション」
ローソンはほっと安心できる場所であり、ホット(暖かい)な場所であることをイメージさせます。

 

・ニトリ

「お、ねだん以上。」
ニトリの商品には値段を超える価値があるというベネフィットを打ち出しています。

 

・インテル

「インテル入ってる」
韻を踏んでいることで、記憶に残りやすいキャッチコピーです。
インテルの製品であるCPUは、市場に出回っている大抵のPCに入っているため、世界に貢献しているという意味合いも込められていると捉えることもできます。

 

・ロッテ

「お口の恋人」
ロッテのチョコレートをイメージさせるキャッチコピーです。
ロッテのチョコレートは恋人のような存在という新たな気付きを与えてくれます。

 

 

レスポンス型広告

 

レスポンス型広告はイメージ広告と違い、興味や関心を持ってもらったあと、さらに購買行動までつなげることが目的です。

 

見た人を行動させなければいけませんので、いかに読み手の心を動かせるかがポイントになります。

ブログや書籍のタイトル、メルマガの件名などにも活用することができますので、幅広く効果があります。

 

いくつか例をあげますので、組み替えるだけですぐに使えます。

 

・好きなだけ食べて簡単に痩せる方法
・お金を儲けて大富豪になる方法
・いつか理想の職場と出会いたい人へ
・書籍の出版について誰もが知っておくべきこと
・全てを失った有名起業家の告白
・起業をしたいと思ってもなかなかスタートできない人へ
・この無料テストは、800社以上の企業の売上を上げてきました。
・医者が風邪をひいたとき、まずするのがこれです。
・警告!これを読む前に飲食ビジネスをしようなんて考えてはいけません。
・あなたはブログを書くとき、こんな間違いをしていませんか?
・よくある3つの投資の悩み・・・あなたはどれを解決したいですか?
・日本でも最も高いブログ集客の講座。しかし、2日間で30名が申し込みをしました。一体なぜでしょうか?

 

 

魅力的なキャッチコピーにするポイント

 

では、実際にどうすれば、人の興味・関心を惹きつけるキャッチコピーにすることができるのでしょうか?

 

ここでは、魅力的なキャッチコピーにするポイントを紹介していきます。

ぜひ参考にしてみてください。

 

 

数字を入れる

数字を入れることで、キャッチコピーに具体性が追加されます。

 

そうすることで、読み手も明確にイメージすることができ、信頼性も高くなります。

また、数字には単純に人の目線を引き付ける力があるんですよね。

例えば、

「爆発的な売り上げを生み出したセールスレターの秘密」と「1000万円の売り上げを生み出したセールスレターの秘密」

どちらを見てみたいと思いますか?

 

おそらく自然と1000という数字に目がいってしまったと思います。

 

「爆発的な売り上げ」は何かすごいんだろうなということは分かりますが、漠然としていますよね。

もう一つは「1000万円の売り上げ」と数字があることで、よりリアリティーに感じます。

 

このように数字を入れて、具体性をアップさせるとすごく効果的です。

 

弊社でもオプトインページには以下のように、数字を必ず入れています。

数字があった方が何だかイメージがわきませんか?

 

言葉を強調する

 

言葉を強調することで、さらに読み手に刺さりやすくなります。

 

例えば、

「メガトン級の激安価格」
「これで私は生まれ変わりました」
「社長が激押し」
「社外秘の秘密を特別に公開します」

 

どれもインパクトがありますよね。

元の言葉の意味は変わらなくとも、少しオーバーな強い言い回しにすることで、キャッチコピーの効果も大きく変わります。

 

 

疑問形式にする

 

キャッチコピーを疑問形式にすることで、読み手に語り掛けることができます。

 

読み手が持っている疑問をコピーにしたり、こちらから読み手に聞くようなコピーにしていきます。

 

例えば、

「~を知りたくありませんか?」
「~をやってみたくないですか?」
「なぜ〇〇は多くの人から長年愛され続けているのでしょうか?」

といった感じです。

 

疑問形式にすることで、読み手は考えて理解しようとするんですよね。
そのため、ただ説明している文章よりも語りかける疑問文にした方が効果的なのです。

 

 

ランキング形式にする

 

ランキング形式はとても効果的です。

実際に実績を取り入れることでとても興味深いコピーになるんですよね。

 

例えば、

・Amazonランキング1位を獲得
・満足度No.1の〇〇
・勉強嫌いの私がテストでトップをとれた秘密

 

ランキング形式にする場合、取り入れる実績が見つからないという方もいるかもしれません。

 

しかし、実績がなかったとしても見せ方を変えてランキング形式のキャッチコピーを作ることができます。

・社長のおすすめランキングトップ3
・業界歴20年の私がおすすめするトップ5

 

輝かしい実績がなくても、なんだか気になりませんか?

独自の視点でも見せ方を工夫すれば、興味を惹くキャッチコピーを作ることができます。

 

 

オノマトペを入れる

 

オノマトペとは、自然の音や声、動きなどを実際に言葉に表したものです。

「パリッ」「ジュージュー」「ズルズル」というように音を表現する擬音語や「ホカホカ」「ふわふわ」といった情景を表現する擬態語のことですね。

 

オノマトペをキャッチコピーに入れることで、商品やサービスについてより鮮明なイメージを持ってもらうことができます。

 

例えば、

・カリカリとした表面と中はジューシーなステーキ
・コトコト煮込んだトロトロのカレー
・ふわっと焼きあがったパンケーキ

 

このようなコピーを見たとき、それぞれ具体的な情景が浮かびませんか?

あまりにリアルでおいしそうですよね。

 

食品関係であればこれだけで、食べてみたいと思わせることができるのです。

 

 

リズム感を意識し端的に伝える

 

キャッチコピーにリズム感を意識して端的に伝えることで、相手の記憶に残りやすくなります。

 

文字数は、20文字程度にするのがいいでしょう。
メルマガの件名も20文字以下が読みやすいとされています。

 

例えば、以下のコピーはわかりやすいです。

・さ~らりとした梅酒
・うまい、安い、早い

端的なのはもちろんのこと、韻を踏んだりリズム感がいいワードにするとスッと頭に入ってきますよね。

また上記のようなコピーは、商品・サービスで得られる様子までイメージすることができるようになっています。

 

 

意外性のあるフレーズを使う

 

世の中には多くのキャッチフレーズがあるため、意外性のあるフレーズを使って差別化することが大切です。

意外性のあるフレーズがあることで、読み手の興味関心も刺激することができます。

 

例えば、

・低カロリーな揚げ物
・甘い青汁
・一粒3万円のブドウ

 

もとのイメージから意外性を感じるキャッチコピーにすることで、他と差別化することができ、読み手にインパクトを与えることができます。

 

 

季節感を入れる

 

キャッチコピーに季節感を入れるのも一つのテクニックです。

 

・家中が温まり家族の心まであったかくなるストーブ
・一気に涼しくなるかき氷

といったように季節感を入れます。

 

 

限定性・希少性を入れる

 

限定性や希少性をキャッチコピーに入れることで、読み手は今すぐ買わないといけないという気持ちになり、行動しやすくなります。

スーパーやコンビニにあるお菓子でも、「期間限定!」と書いてあるとついつい気になってしまいますよね。

Amazonでも「残り一点となっています」という表示があると、もう手に入らないかもしれないと焦り、財布のひもが緩む方も多いのではないでしょうか。

 

限定性・希少性を入れることは、とても強力ですのでぜひ活用して下さい。

 

以下は弊社が作成したセールスレターですが、残り何名様という記載をすることで限定性を出しています。

さらに元の募集人数に横線を入れることで、これだけ少なくなっているという変化を同時に表しているんですよね。

 

このようにすることで、見た人は購入意欲が掻き立てられるのです。

 

 

 

方言を使う

 

人は住んでいる地域によって違う言葉遣いをしています。

そのため、ターゲットの属性に沿ってキャッチコピーの言葉を変えることで、より響きやすくなります。

 

・〇〇ば、しかっともっとーと?
・どげんかせんといかん

というように、その地域特有の言い方にします。

その地域の人にとっては、とても親近感が湧いて自分事だと思うのです。

 

ただ、注意点としてはあくまでターゲットに沿った言葉を使うべきであり、全国で販売する商品・サービスであれば、方言は使わない方がいいでしょう。

 

 

逆説的な表現を使う

 

逆説的な表現を使うことで、興味を持ちやすくなります。

 

・ビジネスで売上を上げるべきではない理由
・成功に努力は無意味!?

といたように、本来正しいとされていることを否定することで、その真意が気になります。

 

 

地域名・地域ブランドを使う

 

地域名や地域ブランドをキャッチコピーに使うことで、その地域の人には響きやすくなります。

例えば、

・伝統と革新が融合した関市の刃物
・愛知県西尾の最高に甘み・旨味が凝縮された抹茶
・富山県で一番行列ができる焼き肉屋

 

というように地域名や地域ブランドを入れることで、とても魅力的なコピーになります。

 

 

レビューや口コミを使う

 

レビューや口コミがあれば、すぐに使うべきです。

なぜなら、第3者の評価は信ぴょう性が高まり、一気に信用度が増すからです。

 

何か商品を買うとき、自分の判断だけではどうしても不安になることありませんか?

そのとき、ほかのお客様の声を参考にしますよね。
今はネット社会のため、すぐにそのような口コミは見ることができます。

 

例えば、

・〇〇がお客様に選ばれ続けてきた秘密
・〇〇を使い始めてから〇〇になりました
・また来たいと思いました

といったようにレビューや口コミを使うことで、買うときの安心感につながるのです。

 

 

ネガティブな表現を入れる

 

ネガティブな表現を入れることで、マイナスなイメージを与えてしまうんじゃないかと思う方もいるかもしれません。

しかし場合によっては、ネガティブな表現を入れることも人を動かす上で重要なんですよね。

 

例えば、

・あなたは成功できません。なぜなら
・今でも後悔しています。なぜすぐに試さなかったのかと
・〇〇をしない方がいい理由

といった形です。

 

このように、ネガティブな言葉は読み手に大きなインパクトを与えるのです。

 

 

恐怖や不安をあおる

 

恐怖や不安をあおると聞くと、あまりいいイメージではないかもしれませんが、読み手の心を動かすには効果的なんです。

 

プロスペクト理論と言われているものですが、人は新しく利益を得る行動より、損失を回避する行動の方が起こしやすい傾向があります。

 

そのため、人間の心理に沿ってキャッチコピーでもあえて問題点を提示することで、読み手に損失をイメージさせるのです。

 

例えば、
・【危険】このままでは倒産する会社の特徴
・あなたは大丈夫?間違いやすいマーケティングの落し穴

 

行動しなければ失われてしまう未来をイメージさせることがポイントです。

また、疑問を問いかけられると人は自然と考えるようになるため、疑問文も取り入れてみてくださいね。

 

 

ウリを伝えるための4つのコツ

 

読み手を引き付ける、魅力的なキャッチコピーにするポイントをいくつかお伝えしてきました。

 

今度は、さらに商品やサービス、情報などの売りを伝えるためのコツを紹介していきます。

 

ターゲットが抱える問題を解決する

 

まずはターゲットが抱える問題を解決するために、商品やサービスなどについてお客様が抱える不満や不安を考えてみましょう。

客観的に見る事が大切です。

難しいのであれば、友人や取引先の方に聞いてみるのもいいかもしれません。

 

次に提供している商品やサービスの得意なことや自慢できること、他社とは違う特徴を上げていきます。

つまり、商品で得られるメリットですね。

 

消費者の悩みと商品の特徴・いいところを比較することにより、お客様の悩みに対して理解できるようになります。

響かないキャッチコピーにならないためのポイントにもなります。

 

ここで再度書き出したものがターゲットに対してメリットのある情報なのかを考えます。

 

そして、その問題に対して解決方法を生み出します。

その問題と解決方法を上手くキャッチコピーに入れ込みます。

 

× 誰でも漢検2級が合格できる勉強法
○ 漢字が苦手な人でも1か月で漢検2級が合格できる勉強法

 

問題 → 漢字が苦手な人
解決方法 → 1か月で合格できる勉強方法

 

 

以下は弊社のあるプロモーションで使用したオプトインページの一部分です。

ここでいう問題は、「忙しい」であり、解決方法が「本業の空き時間にできる」ですね。

 

このようにパッと見て、問題と解決方法が瞬時にわかるコピーが理想的です。

 

ギャップを組み込む

 

ギャップというのは、お客様が思っている先入観や間違えた常識のことを指します。

 

その業界のプロであるあなたがその常識を否定することで、お客様は「じゃあどうすればいいの?」と興味を引かれます。

お客様の思い込みや先入観を否定することにより、疑問が生じその答えを知りたくなるのです。

 

●「完全に起き上がるのは間違っていた!?正しい腹筋(クランチ)のやり方」

→学生時代から指導されてきた腹筋のやり方が違う?何がいけないんだろう?

 

●「叩いて染みこませるのは肌を悪くする?化粧水の効果を高める方法」

→イメージ的に叩いた方が染み込むと思っていた。正しいケア方法を知りたい!

 

 

簡単性や即効性を伝える

 

難しいことを長々と言われても、理解するのに時間がかかってしまいますよね。

それにすぐにできなければ調べた意味がないと感じてしまうようなこともあります。

 

このように手間がかかったり大変だったりするとなかなかユーザーの心は動きません。
そこで行動にブレーキをかける「めんどくさい」や「続けられない」「疲れる」という要素を取り除いてあげます。

 

どのくらいで効くのか、どのような効果があるのかを簡素にわかりやすく伝えることが必要になるのです。

 

サプリメント

「飲むだけで体重−20kg!?」→ 飲むだけなら運動などはしなくていい。

 

ですが、大げさすぎても信頼度が落ちてしますのでほどほどにしましょう。
しっかりと事実を伝えることが大切です。

 

 

ベネフィットを明確にする

 

そして最後にベネフィットが明確がどうかを確認します。

どういうことかというと、商品の特徴だけを並べたキャッチコピーはユーザーからは魅力を感じないため、ベネフィットという商品やサービスを通じて得た満足感や変化などの「使用した人の未来が描けているか」を確認することが重要になります。

 

メリットとはどう違うの?と思う人がいるかもしれません。

 

メリットは商品やサービスの強みや特徴だけを表しています。
それだけでは自分がその商品を手にしてどう変わるのかは想像しにくいですよね。

 

お客様の想像を手助けするためにベネフィットがあると考えてください。

 

一眼レフカメラ

× 重さ・画質・性能
〇 写真や動画を撮る楽しさを伝え、家族や友人とのコミュニケーションがとれるイメージを作る

 

 

バカ売れする商品のキャッチコピーを知りたい方は、こちらでも詳しく解説しておりますので是非ご覧ください↓

 

 

心理学を応用するテクニック

 

キャッチコピーは、相手の興味を惹き商品の良さを知ってもらうだけでなく、行動を促す役割があります。

そのため、いかに読み手の心を動かすかが重要になるわけですが、そこで使えるのが心理学です。

 

よく営業でも心理学を活用したテクニックとかありますよね。

キャッチコピーでもそのように応用するのです。

 

心理学テクニックを使うことで、誰でも簡単に相手の心を動かすキャッチコピーを作成できるようになります。

では実際にどのように、使っていくのかお伝えしていきたいと思います。

 

 

カクテルパーティ効果

 

カクテルパーティ効果とは、たくさんの人が雑談している騒々しいなかでも、自分に関係のある情報には自然と注意が向いて聞き取ることができる現象です。

 

ターゲットが明確な商品に有効的に使えます。

 

例えば、

「田舎で愛するペットと暮らしたい、中古マンションをお探しのあなたへ」

 

「中古マンションをお探しのあなたへ」というフレーズだけでも絞り込むことはできますが、「田舎で愛するペットと暮らしたい」を付け加えることで、その状況の人を自分事として捉えてもらうことができます。

 

 

ツァイガルニック効果

 

ツァイガルニク効果とは、終えた物事よりも、途中で挫折したり中断してしまった物事のほうが記憶に残りやすい心理現象のことです。

 

未完成のものは完成させたいという欲求が生まれるんですよね。

ドラマや漫画の連載も気になる展開で終わってしまうと、早く続きが見たくなるはずです。

 

キャッチコピーでもあえて、完結させないことで行動を起こしやすくなります。

 

例えば、

「売れるセールスレターを作る3つのテクニックとは?」

 

答えを言わず、先が気になるコピーにすることで、見た人を誘導しやすくなります。

自分が気になることであれば、ついついクリックしてしまうのです。

 

 

社会的証明

 

社会的証明とは、ある状況で自分の判断より周囲の人たちの判断を頼りにしてしまう心理のことです。

お店に行列ができていると、大人気だと思いつい気になって並んでしまうことはありませんか?

 

キャッチコピーでも、売上やお客様の声など載せることでより社会的証明の効果が発揮できます。

実績がなかったとしても、「大人気」「話題の」「売切続出」といった言葉を付け加えるだけで大きく変わるのです。

 

例えば、

「健康食品で10週連続売上№1を獲得!」

10週連続売上№1を獲得しているということは、それだけの人がその商品を買っているということになりますよね。

みんなが買っているのであれば、きっといい商品だ。
これを選んでおけば間違いないはず。

と思うようになり、社会的証明の効果によって購買の判断をするのです。

 

 

カリギュラ効果

 

カリギュラ効果とは、禁止されるほどやってみたくなる現象のことです。

 

禁止されるとむしろやりたくなってしまうことありませんか?

効果があるため、広告でもよく使われています。

 

例えば、

「お金持ちになりたくない人は、絶対に見ないでください」

 

「お金持ちになりたい人は絶対に見てください」より、「見ないでください」と禁止することでつい気になってしまうのです。

 

ただカリギュラ効果の注意点としては、内容もしっかりと価値のあるものにすることです。

広告であれば、興味がわいてクリックしたのにその先の内容が、期待外れのものであれば信頼は下がってしまいます。

キャッチコピーに力を入れるのではなく、コンテンツも価値あるものにしていきましょう。

 

 

シャルパンティエ効果

 

人は見えるものに左右されます。

突然ですが、100kgの鉄と100kgの綿を持ったところを想像してみましょう。

同じ重さのはずですが、綿のほうが軽そうだと思いませんか?

 

このように重さの感覚が視覚的に見えるイメージの影響を受け、その大きさに錯覚が起きる現象がシャルパンティエ効果です。

 

この現象を利用して、商品のメリットやベネフィットを視覚的にイメージしやすく表現することができます。
そうすることで、良さがより伝わりやすくなるのです。

 

例えば、栄養ドリンクのビタミンをアピールしたいとき、シャルパンティエ効果を使えます。

 

「これ1本でレモン6個分のビタミンC」

 

「これ1本でビタミンC○mg」と表現するより、レモンの個数に置き換えた方が、読み手は具体的にイメージしやすくなります。

 

また、レモンを6個食べることのハードルの高さも具体的にイメージできるので、その分そのドリンクの価値が伝わります。

 

 

コピーに使える心理テクニックはこちらでも解説しておりますので、併せてご覧ください↓

 

 

キャッチコピーのアイデアに困ったときの対処法

 

キャッチコピーを考える中で、どうしてもうまく思いつかなかったりすることもあると思います。

 

しかし、アイデアに困ったままではキャッチコピーは完成しません。

そこで、そんなときにオススメな対処法をお伝えします。

 

 

既存客の声を集める

 

まずは自分で考えることを辞め、既存客の声を集めるようにしましょう。

特にリピートしている既存客がいいですね。

 

一回だけに限らず、何回も利用するということは商品・サービスを気に入っている理由があるはずです。
その理由を明確にすることができれば、キャッチコピーに取り入れる強みを見つけることができます。

 

既存客の声を集める手段としては、アンケートやヒアリングなどがあります。

弊社でもメルマガの読者やサービスの利用者に、アンケートをとったりしています。

 

このように既存客の声を分析していけば、印象に残るキャッチコピーのアイデアが出やすくなります。

 

 

競合を参考にする

 

競合他社のキャッチコピーを参考にするのも効果的です。

 

世の中には、上手くいっている事例が多く存在します。
そのため、迷ったときはいっそのこと他のキャッチコピーをもとに作る方が効率がいいんですよね。

キャッチコピーに限らず、マーケティングでもまずはうまくいっているものを真似することが定石です。

 

真似するといっても当然、他社のキャッチコピーをそのまま使うのはNGです。

他社のを参考にした上で、自分の強みやベネフィットを取り入れたものにすれば、オリジナルになりつつ魅力的なコピーにすることができます。

 

 

口コミを分析する

 

口コミはリアルなお客様の声です。

ネットや電話を使っていろいろな人から集めてみましょう。

 

例えば集めた結果、「20代向けの洗顔料と書いてはあったものの、50代の母親も気に入って使っている」という意見が多かったとします。

であれば、

・全世代に使える洗顔料
・世代を超える人気沸騰の洗顔料

といったようにキャッチコピー変えることができ、より多くの層にアピールすることができます。

 

口コミを集めて分析することで、思いもしなかったキャッチコピーが生まれるかもしれません。

 

 

キャッチコピーの事例

 

では実際に、どのようなキャッチコピーが世間で使われているのか、事例を紹介していきたいと思います。

 

端的でシンプルなものが多いですが、思わず読んでしまう、いろいろなことを考えさせられる言葉になっています。

こうしたキャッチコピーを参考にしながら、自分でも作ってみてくださいね。

 

 

ユニクロ:「ちょっと欲しいが、たくさんある」

吉野家:「はやい、やすい、うまい」

資生堂:「生き方が、これからの顔になる」

小林製薬:「あったらいいなをカタチにする」

リクルート:「会社を知るつもりだった。自分を知った。」

ファミリーマート:「あなたと、コンビに」

アサヒビール:「すべては、お客様の「うまい」のために。」

タワーレコード:「no music no life」

セコム:「家は路上に放置されている」

朝日新聞:「このままじゃ、私、可愛いだけだ。」

ワープヘアークラフト:「総理大臣や大統領がかわるより、前髪1ミリでわたしの世界はかわる」

マスターカード:「お金で買えない価値がある」

 

 

 

プロのヘッドラインのテンプレート

 

■シンプルでインパクトを与えるコピー

・一流の「セールスライティング術」
・金持ちサラリーマンの㊙裏技

 

■告白で好奇心を高めるコピー

・とある成功者の告白
・とあるコピーライターの告白

 

■約束で反応率をあげるコピー

・私に1時間だけください。あなたを仕事がどんどん舞い込むトップコピーライターに変えてみせます。もちろん納得できなければ全額返金し、迷惑料として1万円をお渡しします。
・まずは10分だけください。あなたを女性にモテまくる体型に変えてみせます。もちろん納得できなければ全額返金します。

 

■ダイレクトに呼びかけるコピー

・売れる文章を書きたいと思っていても、なかなか書けない人へ
・自分で稼ぎたいと思っていても何から始めていいか分からない人へ

 

■無料+実績を提示するコピー

・無料診断を受けた、100人中92名の方が肩こりの本当の原因を発見できました。
・この無料お試し個別相談で、112名の方が売上アップしました。

 

■目指しているイメージに語りかけるコピー

・いつかは都会を離れてのんびり暮らしたいと思っている人へ
・いつかは会社を辞めて自由に働きたいと思っている人へ

 

■挑発的な質問で感情を揺さぶるコピー

・あなたはこんな生え際になっていませんか?
・あなたは投資でこのように騙されていませんか?

 

■ベネフィットを活用したコピー

・物事の捉え方を変えて人生をガラッと変える方法
・会話力を上げて異性にモテる方法

 

■矛盾で欲求を刺激するコピー

・勉強しないで司法試験に合格するためには?
・中卒でも月収100万

 

■悩み・問題の解決コピー

・物事が続かない4つの行動習慣・・・あなたはどれを改善したいですか?
・よくある2つのビジネスの悩み・・・あなたはどれを解決したいですか?

 

■警告して注意を引くコピー

・警告!すでに成功している人はこれを読まないでください
・警告!これを読む前に、起業をしようと考えてはいけません。

 

■セールスメッセージだと思われないコピー

・マーケティングについて事前に知っておくべきこと
・セールストークについて誰もが知っておくべきこと

 

■挑戦的な質問のコピー

・あなたは仕事を変える勇気はありますか?
・あなたは本当にコピーライターとして生きていく覚悟はありますか?

 

■権威者の秘密を使ったコピー

・大谷翔平がスランプに陥ったときにするのがこれです。
・医者が体調不良になったときにまずするのがこれです。

 

■すぐに知りたくなるコピー

・あなたもあと10万円収入が多ければ…と思いませんか?
・あなたもモデルのようなスリムな体型で生活したいと思いませんか?

 

 

すぐに活用できるコピー集

 

・なぜ、これを無料で提供するのか?

・おめでとうございます!

・いつか会社を辞めたいあなたへ

・あなたも〇〇を手に入れたくありませんか?

・あなたは〇〇でこんな間違いをしていませんか?

・警告『〇〇〇〇』

・あなたは年間〇〇〇万円稼ぐ勇気はありますか?

・あなたが〇〇なら、〇〇できます。

・〇〇したい。と思っていてもできない人へ

・あなたの子どもはこれらの〇〇が読めますか?

・〇〇〇する〇〇〇とおりの方法。

・1日〇分。これだけくれればあなたを〇〇に変えてみせます

・私はどのように〇〇したか?

・ありえない事は、あなたが怠けものだったとしても効果が出るんです

・この〇〇があなたの学習能力を〇倍にするまで、お金は払わないでください!

・あなたに〇〇はできないと言われたけど、〇〇できた

・私に〇日間ください。あなたをモテモテの〇〇な人間に変えてみせます…それを無料で証明させてください

・警告!すでに〇〇じゃない人はこれを読まないでください

・〇〇の秘訣。

・〇つのよくある〇〇のトラブル…あなたはどれを治したいですか?

・〇〇で最も高い〇〇。しかし、〇〇人のビジネスマンが毎月買っています。何故でしょうか?

・〇〇投資で最高のチャンスとは?この下にある答えにあなたはきっと驚くことでしょう…

・たとえ〇〇でも、多くの人々が今や〇〇しています。

・この無料診断は〇万人以上の人の〇〇を綺麗にしてきました

・僅かなお金で生活するのはもうウンザリでした…だから〇〇を読み始めたのです。

・資格剥奪された〇〇の告白

・〇〇について、誰もが知っておくべきこと

 

 

まとめ

 

キャッチコピーの事例から学ぶ!人を引き付けるポイントとは?というテーマでお伝えしましたが、いかがだったでしょうか?

 

どのようにすれば、人を引き付けるキャッチコピーになるか、そのポイントが分かって頂けたかと思います。

多くのコツがありますが、まずは自分のキャッチコピーに使えそうなものから、取り入れて見てください。

 

今までなかなか反応が取れなかったのであれば、きっと少しでも結果が変わると思うんですよね。

それほど、言葉というのは表現や組み合わせを変えることで読み手が受ける印象は別物になります。

 

今回はポイントのみならず、実際に使われているキャッチコピーの事例やすぐに活用できるようにテンプレートやコピー集も載せています。

すぐに実践してみてくださいね。

 

キャッチコピーの他にもビジネスでは様々な形で言葉を上手く使うことが求められます。

中でも売り上げに直結する文章術が、セールスライティングです。

 

そのため、売れるセールスライティングのテクニックを身に着けることができれば、どんな場面でも売り上げに繋げることができます。インターネットが主流となった今の時代、必須のスキルであり、これからも需要は高まっていくでしょう。

 

そこで今回この記事を読んでいただいた方限定で、超一流の売れるコピーが書けるようになる、「セールスライティングの教科書」の書籍を特別にプレゼントしたいと思います!

ぜひこちらから受け取ってくださいね。

 

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