こんにちは。
突然ですが、ネット通販で物を買うときって
すごい不安になりませんか?
この商品欲しい!
、、、でも概要を見れば、
顔も知らない、というか記載がない、
名前も聞いたことがない、
この会社何してる会社なんだろう、
この住所どこなの、、、
「いや待て!これ本当に届くんか!?」
私が、初めてネット通販を利用したとき
こんな気持ちでした。
すごく不安でした。
あなたも通販を利用したことがあれば
こう思ったことがあるのではないでしょうか?
でもこれって、お客さんがチラシから商品を知って
「問い合わせをしよう!」ってなった時も
同じ感覚になるのではないかと思います。
ネット通販と同じように、
紙面に書いてある情報しか頭に入って来ない、、、
チラシを見たときに先程の通販の話であったように
安心できる情報が全く
組み込まれてなかったらどうでしょう?
怖くて問い合わせするのに勇気がいりますよね。
ということは、安心できる情報を記載して
お客さんが肩肘張らなくてもお問い合わせできるように
しなければいけません。
でもそもそも広告を作ったことのない方はまず、
「安心できる情報」が何なのか分からないですよね。
では『安心できる情報』って何でしょうか?
今回は、普通のチラシの作り方から
「安心できる情報」が何かを割り出し、
そこから作っていくうえでのコツを
導いていこうと思います。
作り方のコツさえ知っておけば
初心者でも簡単に作ることができますので、
ぜひ参考にしてみてください。
配布方法にも触れていこうと思いますので、
チラシを作ったことがある方の
知識にもなれば幸いです。
それではよろしくお願いいたします!
チラシを作るメリット
あなたがチラシを作ってみようと考えたのは、
外回りや飛び込み営業だけでは
商品が売れなくなってきたからではないですか?
広告を使って、新規のお客さんをむかえたい。
でもメリットを知っていなければ
そこまでの行動力は出てこないですよね。
なので、チラシを作ることで得られるメリットを
簡単にお話していきます。
作ることで得られるメリットは、、、
・商品の存在を知ってもらえる
・反響が維持される
・持ち運びができる
この3つです。
順番にお話していきますね!
商品の存在を知ってもらえる
チラシってパッと見ただけでどんな商品が
紹介されているのかが分かりますよね。
それに年齢、地域問わず配り方によっては
多くの人に届けることができます。
今まで営業をしたことのない地域にも配ることが
できるようにもなります。
配れば配っただけ商品をお客さんに知ってもらうことができる。
商品を知っもらうことができなければ、
当然購入してもらうこともできないのです。
新規開拓を狙っているのであればチラシを使うことで
「こんな商品欲しかった!」と思っているお客さんに
お問い合わせしていただくことができるように
なります。
チラシを作ることでの
大きな利点ではないでしょうか?
反響が維持される
いい商品、またはいい広告であればあるだけ、
「また商品をリピートしたい。」
「次の広告も気になる。」
なんて印象に残るものです。
あなたも印象に残っている出来事はありませんか?
私は、フェンシングの全国大会での決勝が
よく印象に残っています。
勝てるかどうか分からない、
どうしたら勝ち越しできるか、
ここで攻めてもいいのか、、、
すごくドキドキして、
今までにない緊張がありました。
そこで勝てたときの喜び。
今までにないものでした。
おもしろかったこと、
嬉しかったこと、
素敵だなって思ったこと、、、
自分がプラス思考で「良かったな」と思えたものって
何年たっても印象に残っているものなんです。
チラシは印象に残ることで、反響を得ることが
できます。
良かったなって思えたものはリピートを
してもらうことができるのです。
それに自分が「いいな」って思ったものって
他の人にも教えてあげたくなりますよね?
チラシから商品を提示して
次のお客さんにリピート紹介してもらえる。
お客さんからお客さんへ、、、
こうして反響が得られていくのです。
反響率を最大にあげる!? 配れば配るほど儲かるチラシの作成方法を、知りたい方はこちら
持ち運びすることができる
紙でできているんだから、持ち運ぶことができるって
普通のことじゃないか?って思っている方も
きっといらっしゃると思います。
では、チラシを持ち運びできることのメリットって
一体何なんでしょう?
私は高校生の時
スーパーでアルバイトをしていました。
そこでよく、チラシを持って買い物に来ている
お客さんを見かけます。
それを見せてもらうと
自分が欲しいと思っている商品に丸をつけて
リストアップしてあったのです。
「自分が欲しいと思ったものが
見てすぐに分かるから便利なんだよね」
こうおっしゃっていました。
欲しい物をリストアップして持ち運ぶことができる。
これが利点になるのはスーパーだけではありません。
不動産屋さんで考えてみましょう。
不動産屋さんのチラシを見ていて
「あ、この物件いいな」
ってなったとき。
お店に相談に行って、かなりざっくりですが
「物件を見たんだけどそこを紹介してほしい」
といいますよね。
でも「このチラシを見てきました」といった方が
無駄が省けると思いませんか?
それにお店側からしてもどこの物件のことなのか
理解に時間がかかりません。
持ち運びしてもらうことで時間の無駄を
なくすことにもなるのです。
チラシって何を書けばいいの?
あなたがチラシを作りたい理由って何でしょう。
初めのほうでお話したように
商品が外回り、飛び込み営業などで商品が
売れなくなってきたからですよね。
商品を多くの人に知ってもらって実際に
手に取ってもらいたい。
だからチラシを作る。
でも、作り方が分からない、、、
だからそもそもどうやって、
何を書けばいいのかも分からない。
・キャッチコピーを書けばいいのかな
・商品を提示しただけでいいのだろうか、、
・でも商品紹介だけじゃ
何かもの足りない感じがする、、、
「分からないこと」がいっぱいありますよね。
何か新しい物を初めるときって不安で
いっぱいだと思います。
作り方を分析したい。
何か参考にしたい。
だから既存のものをもとにオリジナルを作ってみる。
それでは普通のチラシになってしまう、、、
お客さんが安心して問い合わせなんか
できるのだろうか、、、
では、安心できる問い合わせをされるためには
何が必要でしょうか?
まず問い合わせをされるためには、
こちらから
『安心できる情報』を提供しなければいけません。
反響率を最大にあげる!? 配れば配るほど儲かるチラシの作成方法を、知りたい方はこちら
普通のチラシでは安心されない
先程、『安心できる情報』を提供しなければいけない
というお話をしました。
『安心できる情報』とは?
なんでしょうか、、?
ざっくりしすぎて
具体的に何か分かりませんよね、、、
ですので、
『安心できる情報』が何か割り出してから、
作り方についてくわしくお話していこうと思います。
まず、普通のチラシには何が書かれているでしょう?
想像してみてください。
1.キャッチコピー
2.商品説明(その商品名と値段)
3.その日付(特売をやる日、開催日時)
4.お店の名前、電話番号、住所
5.あれば社員、パート、アルバイトの募集
大体はこんなかんじでしょうか。
よく見るチラシの構成ですよね。
でも、これだけで安心できると思いますか?
できないと思いませんか?
ほとんどが商品の話になってしまっています。
「こんな商品があるんだ。ふぅん」
こう思われて興味なんか示されませんし、
通販のところで挙げたように「これが欲しい!」と
思われていたとしても
不安で問い合わせなんてできません。
お店の『安心できる情報』が全くないのが
普通のチラシなんです。
では、本題です。
『安心できる情報』って何なんでしょう?
ネット通販のお話をしましたが、
そちらにヒントがあります。
1つは、社員(店員)の顔写真を載せて、
写真の近くに顔写真本人の最近あったこと、趣味など
仕事以外の話を書いて社員の紹介をするのです。
社長の紹介だけでも構わないです。
どんな社員がいるのか、
その人はどういう性格をしているのか、
企業の情報を少しだけ入れてあげることで
安心感が出てくると思いませんか?
私の地元には野菜直売場があり、野菜の近くに
作った方の写真が張り付けてあります。
その方の紹介もあって、見ていて楽しいですし、
顔が分かることの安心感があります。
やはり、写真のあるなしでは、
写真がある方の野菜がよく売れていました。
顔が分からないで契約しに行くのと
事前に顔が分かって契約するとでは
重みが変わってきます。
このように
・顔写真
・その人がどういう人物なのか
を加えるだけで売れ行きが
変わってしまうのです。
もう1つは、
単に商品の説明をするのではなく、
あなたの商品に対してやその商品に携わった
お客さんの想い(メッセージ)を書くことです。
分かりやすく例を出していくと、、、
あなたが、広告したいと思っている商品を
『ビジネス書』だとします。
〇普通のチラシ
『ビジネス書 1200円』
〇メッセージを込めたチラシ
『ビジネス書 1200円』
(社員の声)
この商品は、ビジネスに不安を抱える方の不安を
いかに解消できるかを考えて制作いたしました。
これを読むことであなたのビジネスのあり方が
変わると思います。
ぜひ読んでみてください。
(お客さんの声)
・これを読んでから、営業に対するスタンスが変わり
営業が上手くいくようになりました。
・ビジネスに対する姿勢が1から学べて、
経営をしていくのに自信がつきました。
あなたなら
どっちを買いたいと思いますか?
後者の方が買いたくなりませんか?
声を載せるには、アンケートをとったりして
実際の声を集めなければいけません。
手間も時間もかかります。
しかしそれだけの価値はあると思います。
お客さんの声を載せるだけでも、
あなたの企業の信頼性は変わってきます。
上記であげた、
・社員の紹介を入れる
・メッセージを込める
この2つを普通のチラシの作り方に加えるだけで、
お客さんが知りたい情報を伝えることができます。
広告作り初心者でも簡単に信頼が得られるんです。
信頼は上がれば上がるほど、安心感に変わります。
安心される広告を作っていきましょう。
反響率を最大にあげる!? 配れば配るほど儲かるチラシの作成方法を、知りたい方はこちら
チラシ作りの注意すべき点
初めてチラシを作るときって、
既存のものを見ながら作り方を
真似してしまっていることが多いと思います。
初めはどうしたらいいのか分からなくて
見本のために見ているのだと思うのですが、、、
真似しすぎる、、、
それってあなたの企業のチラシになるのでしょうか?
影響を受けるのはいいと思います。
でも影響を受けすぎると、
あなたの企業の『オリジナル』になりませんよね。
それに、チラシには真似をしてしまうと
効果が無くなるいうデメリットがあります。
どういうことかというと、、、
真似をするとすぐにばれてしまうのです。
チラシは、日本中どこでも見かけます。
真似をしてしまえばお客さんにばれてしまいます。
では、もし
真似していることがばれてしまったら、、、?
信用なんて無くなりますよね。
真似している企業から商品なんて買いたくないです。
なるべくオリジナルのチラシを作っていきましょう。
反響率を最大にあげる!? 配れば配るほど儲かるチラシの作成方法を、知りたい方はこちら
チラシを配ってみよう
チラシってどう配ればいいんだろう、、、
配り方なんて明確にわかりませんよね。
・気づいたらポストに投函されていた
・気づいたら家にあった
なんてことは多いのではないでしょうか?
「気づいたら、、、」
それってチラシの存在に気づかれていないんです。
作ったのに気づかれない、、
むなしくないですか?
せっかくいいものができたなら
気づいてほしいですよね。
ここからは、どんな配り方があるのか
お話していこうと思います。
既存、新規のお客さんと分けてお話していきますね。
既存のお客さんの場合
既存のお客さんに渡す、、、
なんだかためらいがありませんか?
・商品を無理やり売っている感じがする、、
・「商品にがめついやつだな。」と
思われてしまうのではないか、、
マイナスなイメージしかないですよね、、、
でも考えてみてください。
・売った後にも顔を出しに来てくれる。
・売ったら売りっぱなしにしない。
素敵じゃないですか?
お客さんの立場になってみてください。
売ったら売りっぱなしにする営業マンより、
やっぱりアフターフォローのある営業マンの方が
信頼できると思いませんか?
「あ、気にかけてくれていたんだな、、」って。
印象がいいですよね。
でも、できることなら
もっと印象をよくしたいって思いませんか?
もっとよくするためには、
「お元気かなと思ってお伺いしました。」と言って、
しばらくしてから、帰り際に
「新しい商品のチラシをお持ちしましたので、
よかったらご一読ください。」
と言って渡してください。
いきなり会って
「チラシをお持ちしましたので、ご一読ください」
より、お客さんを大切にしている気持ちが
伝わりますよね。
こちら側が、お客さんを大切にすることができれば
できるだけ、お客さんはあなたを
大切に思ってくれるはずです。
新規のお客さんの場合
新規のお客さんに渡す方法としては2つあります。
1つは、新聞折り込みです。
新聞を開けば、必ず1枚は入っている広告です。
通販の広告でよく見かけますよね。
私は実家の方が新聞を取っているので、
帰省した際に「あ、こんな商品があるんだな」って
ついつい読んでしまいます。
なかなか面白いです。
広告読むの結構好きなんですよね(笑)
新聞折込のメリットとしては、
広い地域に配ることができます。
その分多くのお客さんの目に留まるということです。
商品を多くの人に知ってもらうにはいい方法です。
しかし、お金がかかってしまうという
デメリットもあります。
調べてみましたが、新聞折込をするには
大体3円から5円かかります。
100枚入れるとしたら
300円から500円かかってしまいます。
しかしその分、
しっかりとお客さんの手元には届きます。
たくさん新規のお客さんを得たい!という方は、
新聞折込を利用してみてください。
もう一つの方法として、
気にかけポスティングという方法があります。
気にかけポスティングとは、、、
インターフォンを押して、
一言添えてからポスティングすることです。
「ただ、ポスティングするだけなら
普通にすればいいんじゃないの?」
と思う方もいらっしゃると思います。
でも、一言添えるのが重要なんです。
ただポスティングしただけでは、
入っていることに気づかれないことが多いんです。
あなたもポスティングされたとき
「広告が入ってる、、、」
だけで終わってしまいませんか?
中までちゃんと読んでくれている方のほうが
少ないのではないでしょうか?
そうならないためにも、一言添えてから
ポスティングするんです。
一声かけられた方が印象に残りますよね。
では、具体的になんと一言掛ければいいのか、、、
「〇〇会社の△△です。
チラシをポストに入れさせていただきます。」
だけではなく、その後に
「暑い日が続きますがお気を付けください。」
など季節の言葉を言うのです。
「チラシをポストに入れさせていただきます。」
だけでは、素っ気ない感じがしてしまいます。
季節の言葉を入れることで、
誠実さと丁寧さが伝わります。
でもやっぱり
「何も言わずに投函したほうが
迷惑にならないんじゃないか、、、」
こう思う方はいらっしゃいますよね。
確かに迷惑に感じる方もいらっしゃいます。
「迷惑になるんじゃないのか?」
そう思ってしまうのも仕方ありません、、、
しかし
そんな方だけではないことも知ってください。
私は、一言添えてくだっさた方が、
投函せれているに気づきますし、
「気の使える方なんだな」って思います。
そんな方は私だけではないはず。
迷惑だと思っている方のことは
深追いしなくてもいいと思います。
感じ方は人それぞれ。
ぜひ自分に自信を持ってお客さんと
話してみてください。
手間はかかってしまいますが、
信頼を得るにはいい方法だと思います。
まとめ
いかがでしたか?
今回は、『普通のチラシは何が足りないか』から
『安心できる情報』が何かを探って、作り方のコツを
お話してきました。
プラスアルファ、配布方法のお話もしました。
お客さんに安心して
問い合わせをしていただくには、、、
・企業の雰囲気を知ってもらう
・お客さんの「知りたい」を教えてあげる
・常にお客さんの気持ちを知る
このことが大切です。
お客さんの気持ちを知り、
安心してもらえるにはどうすれば良いのか、、、
常に探求していってください。
あなたのお客さんを大切に思う気持ちがあれば、
お客さんはその企業についてきてくれようとします。
お客さんが安心でき、
勇気がいらないお問い合わせできるような
広告作りを心掛けていってください。
これから作っていこうと
思っている方の知識になれば幸いです。
最後まで読んでいただき、
ありがとうございました!
初心者でも簡単に作る方法を紹介しましたが、
他にも、
『配れば配るほど商品が売れていく』
そんな願ったり叶ったりな作り方を紹介した
商材があります。
広告を作っても、
売上が伸びない。
赤字続きだ。
広告の反応が悪い。
こんな悩みを抱えた方はいませんか?
きっと、あなたの力になれる
講座になると思います。
少しでも興味がある方がいらっしゃいましたら
ぜひチェックしてみてくださいね!
⇓ ⇓ ⇓
追伸:
ハイパワー・セールスメルマガは新しく
発刊したため、8月31日までは高額商品を売れる
仕組みや営業の本質などのビデオを全部、
差し上げます!
また、毎日、日刊メルマガもお届けして
いますので、是非、ご登録くださいね!
ちなみに、テンプレートやマニュアルも随時、、、
↓
登録はこちらから
追伸2:
セールスノウハウが
毎日貰える超人気のセールス朝礼は
登録済みですか?
↓
登録はこちらから
コメント