会話が苦手で続かない方へ。ネタに困らない会話のコツ

会話

こんにちは。

 

 

まず初めに、あなたが
「会話を続けられるようになりたい!」
と思っている理由は何ですか?

 

・新しい環境で友達を作りたい
・ビジネスでいるスキルだから
・アイスブレイクが上手くいかないから
・好きな人がいるから

 

いろいろありますよね。

 

さっきほど
挙げた理由に共通していることは、
『会話を通じて、良い人間関係を構築したい』
ではないでしょうか?

 

人間関係の構築のために
「話をすること」をコミュニケーションの
ツールとして生かしたいのではないかと思います。

 

確かに、他人と関係を構築するには
会うだけでは、どんな人か分かりませんから
簡単に築くことなんてできません。

話すことで初めて
コミュニケーションをとる第一歩が踏み出せます。

 

なのに会話が続かないのは
あなたにとって死活問題ですよね。

 

話を続けることができれば、
相手と打ち解けることができ良い人間関係が作れる。
続かなければ、作ることができない。

 

あなたはどちらが良いですか?

 

圧倒的に前者ですよね。

 

前者になれるよう、
少しでもお手伝いをさせていただければなと思います。

 

今回は、会話が苦手で続かない方に向けて
ネタに困らない会話のコツについて
お話していこうと思います。

 

それでは、
よろしくお願いいたします!

 

 

 

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会話を続けるメリット

話が続かないのは、こんなことが原因なんだよ
と知っていただく前に、、、

 

会話が続くメリットを知ってもらい、
とぎれない話し方の理解を深めて欲しいなと思います。

 

続けるメリットは、、、

・「また会いたい!」と思ってもらえる
・相手のことを知れる

この2つです。

 

 

くわしくお話していきますね!

 

「また会いたい!」と思ってもらえる

 

 

 

 

 

 

どんな人とでも
話がはずんだらやっぱり「楽しい!」と思いますよね。
それと同時に「もっと話をしたい」と思うのは
必然的なことではないでしょうか?

 

今まで友達になった人を思い浮かべてみてください。

その人と初めて会った時というのは
絶対に存在するものですが、
その時。

会話がはずみませんでしたか?

「この人とは何となく気が合うな、、、」って。

 

話がはずんで
様々な情報を交換することで
「また話をしたい」
「また会いたい」
と思ったから友達になったはずです。

 

楽しい時間を共有することで
「また会いたい!」って思えるものなのです。

 

飛び込み営業だと、
初対面の話をして商談をすることになりますよね。

その商談をうまく進めていくには
本格的な話に入っていく前にお客さんの心を掴む
ことが必須になってくるのですが、、、

楽しいと思ってもらうことができなければ
心を掴むことができず
話を聞いてもらうことすらままなりません。

 

そして、「また会いたい!」
と思ってもらわなければ、もうその人には
営業をすることができなくなってしまいます。

 

「この人と友達になりたい」と思った時もそう。
相手側に「会いたい」、
「もっと話をしたい」と思ってもらうことができなければ
友達になることはできません。

 

一方的にアプローチをしたところで
嫌われて終わってしまうというのがオチです。

 

このように、
「また会いたい」と思ってもらうことは
人間関係を構築していくシーンでかなり
重要になってくるのです。

 

相手のことを知れる

 

 

 

 

 

 

会話を続けていくと、、、

「あ、この人はこんな人なんだな」
「こんな趣味があって、
こんなことが好きなんだな」

って当たり前ですが
相手の情報を得ることができますよね。

 

 

例えば恋人。

・こんな趣味があって
・自分とこんな共通点があって
・こんなところで気が合って

 

相手のことをたくさん知って、
お付き合いすることができるのではないでしょうか?

 

 

相手の情報を得ることができれば
その人と仲良くなるきっかけを作ることが
できますよね。

 

そして、
知ることができればできるだけ
濃い人間関係の構築につながります。

 

 

話を続けることが
できるようになることによって、
会話力がつくだけでなく強固な人間関係を
築いていくことができるのです。

 

苦手意識が生まれる原因

相手と話をしている中で
こう思ったことはありませんか?

・話が終わった後に謎の疲労感がある
・緊張してしまう
・話をするのが怖い

こう思ってしまうから
どうしても苦手意識が出てきてしまう。

 

分かります。

 

私は人見知りなほうなので
あまり話をしたことがない人と話をすると
どうしても緊張してしまいますし、
「この一言を言ったら相手を傷つけるのではないか」
「この言葉は今言うべきか」
と勝手に考えて発言ができなかったりします。

 

正直初めて会う人と話をするのは恐怖です(笑)
話せるのは、気の合う人だったり
自分に何となく似ている人であったりします。

そんな人はめったにいないので、、、(笑)
大体は緊張しています。

 

 

「この一言は相手を傷つける」
「今使うべきか」
こんなことをいちいち考えてしまっては
疲れてしまうのも当然ですよね。
自分のことですが(笑)

 

ですが考えてみましょう。
なぜ疲れてしまうことをいちいち
考えてしまうのでしょうか?

 

それは、
「相手に嫌われたくない」と知らないうちに
気を使ってしまっているからです。

そうなってしまうのはめちゃくちゃ分かります。
嫌われてしまって
その後の関係に響いてしまうのは嫌ですし
空気が悪くなってしまえば余計に
気を使わないといけなくなってしまいます。

話しづらくなってしまいますよね、、、

 

 

しかし、皮肉なことながら
「相手に嫌われたくない」って不安に
思いながら話をしていたら、相手は何となく
その不安を感じ取ってしまうんですよね、、、

 

 

実は、話が続かない根本的な原因がこの
『不安』なのです。

 

 

例えば、嫌われたくないって思っている人が
媚を売りながら、顔色をうかがって
接待をしてきたら
「この人は嫌われたくないんやな、、、」
って何となくわかってしまいますよね。

大体こういう方って
商談なり会議なり空回りで終わってしまっている
イメージがあります。

 

嫌われないために話しかけて、気を使って、疲れて、
ましてや失敗してしまっているのですから
一度その嫌われたくない精神を捨ててみませんか?

 

 

 

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苦手意識がある人ほど先走りをする

短大に入学して初日。

友達を作るために、たまたま隣の席だった
身長が高くすらりとした女の子に話かけました。

たまたま話しかけただけだったけど
その子は話やすく、優しい人でした。

 

もう少しで仲良くなれるかもと思い、
「身長高くていいね」
と話をしました。

すると彼女の顔に
雲がかかった表情になりました。

そして、
「実は、コンプレックスなんだよね」
と一言こぼしました。
「でも、スタイル良く見えるじゃん
どこが嫌なの?」
というと

「だからコンプレックスやって言っとるやん、、!」
と絞るように言葉にしました。

 

その理由を聞いてみると
身長が高いことをいじられたことがあり
それがトラウマなのだという。

それから、話はするものの
溝ができたかのように
たまに口を交わす程度になったと言います。

 

その関係は卒業まで続きました。

 

 

 

これは、友人の話なのですが、
この友人も人と話をすることが苦手です。

「もっと話することが苦手になった(笑)」
と言っていました。
『(笑)じゃないわ、、、』と思っていたのですが

この話を思い出してハッとしました。

 

これが会話が続かない人の特徴なんだな
と思って。

 

実は、苦手な人に限って
話を先走り、相手を傷つけてしまったり
怒らせてしまうことがあります。

 

それが引き金となり、
不安を感じながら話をすることにも
繋がるのです。

 

ネタに困らない会話のコツ

さて、ここからがあなたが気になっている
ところではないでしょうか?

 

苦手意識をもってしまう原因として
不安を感じてしまっていること
を挙げましたが、

これを解消する、
ネタに困まらない会話のコツがあります。

 

それがこの2つです。

・相手が喜ぶ返事を見つける
・相手の話をよく聞き、受け止めてあげる

 

もう少し説明していきますね!

 

相手が喜ぶ返事を見つける

 

 

 

 

 

 

話し相手に
「嫌われたくない!」って思っているときって
どうしても無理に話を合わせようと
してしまいませんか?

「相手の話に合わせないと、、、!」って。

 

でも、まぁ、、、

知ったかぶりをしてしまっているので
嘘をついていることになってしまいますよね。

嘘はバレますよ(笑)

つじつまが合わなくなってしまいますからね、、、

 

そうなってしまわないよう、
気をつけるべきことは
『相手が喜ぶ返事』を見つけてあげることです。

 

とは言っても
何のことやらですよね(笑)

人の心の中というのは分からないものです、、、

 

 

もう少し具体的にお話させていただきますね!

相手の趣味は ”釣り” だとして
例文を出して説明していきます。

 

あなた「休日はどんなことをして
過ごしていらっしゃるのですか?」

 

相手 「そうですね、、、釣りが趣味なので
よく海に行っていますね。」

 

あなた「へぇ、私は釣りをしたことがないのですが、
テレビでよく見ますよ。
船酔いとか大変そうですけど、楽しそうですよね。
こんなところが好き!
というところはどんなところですか?」

 

 

こんなかんじで、嘘はつかずに(笑)
相手が喜びそうな返事をしてあげましょう。

 

「私は、知識がないんですけど楽しそうですよね」
って自分が感じたままに相手に伝えましょう。

 

知らないことは知らないとはっきり
言った方が信頼され、
人間関係は構築しやすくなります。

 

話が続かない方にオススメのネタがこちら⇓
・休日の過ごし方
・アクセサリー
・趣味
・ファッション

 

さらにこれがきっかけで
話が進みそうですよね。

 

相手の話をよく聞き、受け止めてあげる

 

 

 

 

 

 

ネタがないとしても
話の流れからその話を広げていくことができます。

 

先ほど友人の話を語ったように
苦手意識がある人ほど、

話をよく聞かないうちに
先走りをして「どこが嫌なの?」
と間接的な質問をしてしまい
会話が繋がらなくなってしまいます。

 

なので、一度相手の話をよく聞くようにしましょう。

 

先ほどの話では、
彼女は「コンプレックスだ」
と言っていたにも関わらず「どこが嫌なの?」
と否定をしてしまいました。

 

これでは相手が怒ってしまっても
文句は言えません。

 

なので、相手の話をよく聞いた後に、
「そうなんだ、
やっぱり身長が高いと良いことばかりじゃないもんね」
と相手の言葉を受け入れましょう。
または、相手の言葉を肯定してあげましょう。

 

そしてしっかりと受け止め、
・どんなところが嫌なのか
・そう思った理由は何か

掘り下げていきましょう。

 

そうすることで、
話が途切れることはありませんし
相手との関係も良好にいきます。

 

これは、どんな話の流れであれ言えることです。
肯定をし掘り下げることで
相手に気分よく話をしてもらうことができます。

そして、相手の話には
相づちをうってちゃんと話を聞いているように
見せる意識も必要です。

 

会話が苦手な人と話をするときは?

あなたが、話の仕方に気を付けて
「この人と人間関係を築きたい!」って
相手に話かけたとしても、

そもそもその相手は話が苦手だ
というときって人を相手にしていれば
必ず起こってしまいますよね、、、

 

そんな時は
諦めるしかないのでしょうか、、、

 

でもそんなわけにもいきませんよね。

 

そういった時には
こんな方法はいかがでしょうか?

 

話が苦手そうな人と話すときは
『YesかNoで答えられる簡単な質問』
をして会話を繋げましょう。

 

実は、「はい」「いいえ」で答えられるような
簡単な質問というのは
会話が途切れてしまう原因になってしまのですが、
話をするのが苦手な方と話をするときには
かなり有効的なのです。

 

それは、話をすることが苦手な人は
極力話をしたくないと思っているからです。

なので、
簡単に答えられるような質問をすることで
言葉を減らして話やすくしてあげるんです。

 

例えば、

あなた「最近暑いですよね」

相手 「そうですね」

あなた「扇風機とか冷房はつけましたか?」

相手 「いいえ、つけていないんです」

 

苦手な人は、
長い文章で答えなければいけない質問には
どうしてもしり込みしてしまいます。

だから、 不安にさせないよう
始めの会話は簡単に答えられる質問をして、
話のハードルを下げてあげましょう。

 

 

でも、ここ出ててくる疑問は、

 

この話を始める前にお話したように
YesかNoだったら、話が早く終わってしまうので、
質問のキャパがなくなってしまうのでは?

ということ。

 

確かに、 これだけだと話は続きません。

 

なので
話の途中にエピソードを見つけて
話の内容を広げてあげます。

 

 

ポイントは『人格』に注目してあげること。

 

 

あなた「扇風機とか冷房はつけましたか」

 

相手「いいえ、つけていないんです」

 

あなた「結構忍耐力があるんですね」

 

相手 「暑いのになれてるだけですよ」

 

あなた「暑いのになれてるんですか?すごいですね!
私は暑いの苦手なんですよ。
プライベートでもやっぱり忍耐力があるんですか?

 

相手 「そうでもないですよ。
待ち合わせをしても友達を待ってられなくなって
先に行っちゃうことありますし、、、
結構せっかちなんです、、、(笑)」

 

 

エピソードを引き出すことで、
相手のキャラクターを見つけ出すことができます。

見つけることができれば、
仲良くできるきっかけを作ることができますよね。

 

 

 

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まとめ

いかがでしたか?

今回は、会話が苦手な方に向けて
話が続かない原因とネタに困らない
会話のコツについてお話してきました。

 

ネタに困らないコツは、、、
・変に相手に合わせないようにする
・話を掘り下げる

このことが重要です。

 

会話は言葉を交わす相手がいるからこそ
成り立つコミュニケーションツールです。

 

だからこそ、相手を傷つけてしまったり
気持ちを考えない言動をすることはNGです。

せっかくの人間関係を構築できるチャンスです。
そのチャンスをフイにしないよう
言葉の一つ一つに気を張りましょう。

それが、あなたの不安をなくし
苦手意識をなくすことにつながります。

 

今回はここまでです。

最後まで読んでいただき
ありがとうございました!

 

 

 

 

 

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