目標達成するための方法!達成できない原因と成功する原則。

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あなたは自分が掲げた目標を達成できていますか?

「目標はあるけど努力が続かない、、、」
「途中で辛くなってやめてしまう、、、」

そんな方もいると思います。

しかし、そのままでは
目標を達成できるのがいつになるのか分かりません。

では、どうすれば達成に向けて頑張れるのか、、、
そんな方法があれば知りたいですよね。

そこで今回は
目標達成するための方法!達成できない原因と成功する原則。
というテーマでお話していこうと思います。

自分の達成したい目標を掲げて
毎日努力しているのになかなか目標達成できない、、、

そんなことって
多くの人があるのではないでしょうか。

それはただ単に自分がだらしなくて
ダメなのではなく、

以下のようなものが障害として
立ちはだかるからです。

自己概念の低さ

自分が自分に対して抱いている
考えのことが自己概念です。

自己概念が低い人は、
大抵自分のことを嫌いだと思っています。

自己概念が低いと自分を低く見るようになってしまい、
どれだけ頑張ってもどうせ無駄だと思い込んでしまうんですよね。

そうなれば当然、目標は達成できないです。

なので、まずは自分に対する気持ちを
大切にしましょう。

自分のコントロールができない

自分の意識と行動が一致しなければ
目標を達成することができなくなってしまいます。

絶対に目標を達成するという意識がなければ
行動も伴いません。

やるときにはやるという気持ちをうまく
コントロールできるようにすることが大切です。

意思決定能力が不足している

意思決定能力が不足していると
目標達成に近づくことは難しいです。

掲げた目標にどういったことが効果的か、
考えることができなければ、ただ楽な方向に行ってしまうだけです。

目標を達成する人は、目標に対する目的が明確であり、
それに効果がある行動かどうかを判断して意思決定をしているので
結果につながりやすくなります。

問題解決能力が不足している

あなたはある問題に直面したときに
どうしていますか?

よくある問題に直面すると、
どうしたらいいのか分からなくなってしまい、
次に進めなくなってしまう人がいます。

そんな人はどうすればその問題を解決できるかではなく、
できない理由を考えがちなんですよね。

これでは、いつまでたっても
問題を解決することはできません。

困なので問題が立ちはだかったときには、
できない理由ではなく、どうすれば解決できるか
解決方法を考えるいうことが重要になってきます。

言いわけをする

人は言いわけをすることで、自分を正当化しようとします。

なので、

「時間がなかなか無いからできない、、、」
「十分なお金を持っていないからできない」

など、
どうしても言いわけをしてしまいがちですが、
それを盾に行動しないということになってしまいます。

行動を阻む原因と考えても
言いわけは注意するべきです。

勉強不足

自分が掲げた目標を達成するためには
なにかしら勉強はしなければいけません。

何も勉強しなければ、当然知識もつかないので
目標達成することは難しくなります。

学生のときもそうでしたよね。

テスト勉強しなければ
当日に高得点を取ることなんてできません。

目標達成も同じです。

勉強して知識を付けなければ、
達成はできないです。

目標達成を現実にするルールとは、、、

本当に目標を達成させるためには、
あるル-ルを意識するようにしなければいけません。

それはどんなルールかというと、
自分から成功が始まり、他の人への貢献によって
それが完結するというものなんですよね。

そのルールは一体どんなものなんでしょうか。

具体的に言えば、
5段階の能力開発と代価と報酬の原理
の2つがあるので、

それらについてお話ししたいと思います。

5段階の能力開発

まず5段階の能力開発ですが、
人にはレベル1からレベル5まで能力開発の
段階があります。

レベル1 <知識>

レベル1では情報や知識を得る段階なので
ただ知っただけで満足せず、

知った事を実際に試してみたり、追及することで
自分のものにしていく意識が必要です。

レベル2 <理解>

もし、自分にとって何か分からないことがあると
「分からないことは恥ずかしいこと」というプライドが働き、
誰にも聞かず、分からないままということもあるかと思います。

しかし、分からないことを分からないままにしていては
その先に行くことはできないです。

なので常に周りの人とコミュニケーションをとり、
自分の分からないことがあればすぐに聞き、
理解をするということが大切です。

レベル3と4 <実践、習得>

実践して習得していくことで
目標達成により近づいていきます。

なので、できないことをできないままに
しないようにしましょう。

例えば、毎日5時間勉強するという目標を設定したら
できるまで実践しましょう。

最初はやる気になるかもしれませんが、
だんだんとモチベーションが下がってくる
かもしれませんが、

自然とできるように習慣化するまで続けることで
確実に自分の力となってきます。

レベル5 <貢献>

何か自分ができるようになったら自分だけのものにせず、
周りの人に共有することが大切です。

それほど大きな器を持つことで
人格的にも成長します。

他の人に貢献する気持ちを持つことが
何より大切なんです。

代価と報酬の原理

自分が掲げた目標を達成するためには
積極的に自己投資をすることが大切です。

例えば自分の目標に関わる書籍を読んだり、
勉強会に参加したりして時間とお金を投資しましょう。

自分が求めるものに対して正当な代価を払うということは、
自分の未来に対して先払いをするのと一緒と考えるといいと思います。

目標達成につながる⁉ 成功の10原則とは、、、

目標達成を実現させるためには
成功の10原則というものが重要になってきます。

では、具体的にどんな10原則があるのか、
お話ししていきますね。

具体的な行動計画

自分の目標を明確にし、それの実現に向けて
具体的な行動計画を立てて実行していきます。

例えば、マラソン大会で優勝を目標にした場合、
それに向けて日々のランニングや下半身の筋力トレーニング、体調管理など
計画を立てて行うということです。

セルフコントロール能力を取得する

まずセルフコントロール能力が何なのかと言ったら、
目標に焦点を合わせる能力、最優先のものごとに集中できる能力のことです。

具体的にはコントロールの領域は以下の
5つ存在します。

・コントロールできると思っていて、
実際にコントロールできる領域

・コントロールできると思っていて、
実際にはコントロールできない領域

・コントロールできると思っていて、
実際にはコントロールしていない領域

・コントロールできないと思っていて、
実際にはコントロールできる領域

・コントロールできないと思っていて、
実際にコントロールできない領域

このように自分が何がコントロールできることなのか、
何がコントロールできないことなのかをしっかりと
認識して区別していくことが大切です。

自分がコントロールできることだけに目を向け、
それに精一杯、取り組むんですよね。

また、その上でもっと実力をつけたいのならば、
自分がコントロールできる領域を増やす必要があり、

より幅広い領域でものごとを行うことで
スムーズに目標を達成できるんです。

成功者としての自己概念を形作る

決して「自分はどうせダメだ、、、」と
ネガティブな気持ちにはならないことです。

そうではなく、
「必ず成功できるんだ」という
前向きな気持を持ちましょう。

できると思うだけで行動は変わりますし、
行動が変わることで目標を達成する道が見えてくるのです。

心の法則

一体、心の法則とはなんぞやと思うかもしれません。

心の法則とは以下のようなものであり、
それぞれ特徴があります。

習慣の法則

目標達成のためにやるべきことを
毎日欠かさず行って習慣化することで

良い結果につながるというもの。

信念の法則

いくら周りに反対されたとしても、
目標を達成するために必要なことだと
ひたすら貫き通せば結果は出るというもの。

期待の法則

今はどれだけ辛い状況であったととしても、
未来にしっかりとした目標があれば
耐えることができるというもの。

因果の法則

因(作用)が発生すれば、
何らかの果(結果)が現れます。

結果は、目に見える形で現れるのでどうしても目がいき、
自分にとって良くない結果であれば、それを変えようと
必死に行動します。

パワーパートナーから協力を得る能力

まず、パワーパートナーとは何なのか、、、
それから説明しないといけませんね。

パワーパートナーとは自分が成功させたい人であり、
その人の成功が自分の成功になる人です。

もし会社の人や取引先の人など、
その人が成功することで自分の成功につながるのならば、
全力で協力することが大切です。

自分が全力で協力することで
パワーパートナーとの信頼関係も深まっていくので、

自分が困ったときも協力してもらえるように
なるのです。

専門能力を開発する

これは一つの成果が出るまで、
徹底的にその分野を極めるということです。

何か始めても続かず、
すぐに諦めて別のことに手を付けてしまっては
専門能力は極めることができないんですよね。

専門性を高めることは目標達成の
大きな力となります。

 過去志向型から未来志向型へ

今の状況がどれだけ苦しくても、
継続して経験を積み上げていけば、

苦しい期間は通り過ぎていずれ、
自分の望む未来が見えてきます。

なのでどんなに苦しいことがあったとしても、
自分の先の未来につながるものだと思って
前向きに行動していくことが大切です。

学び続ける

学び続けることはいずれ自分を
成長させる要素となります。

なので、どんなときでも常に向上心を持ち続け、
「学ぶ」という気持ちを大切にしましょう。

健康管理を徹底する

自分が決めた目標に向かって頑張って
努力を重ねていくことはいいことです。

ただ、体を壊してしまっては本末転倒です。
そうなってしまえば目標に向かって努力することすら
できなくなってしまいます。

そうならないためにも、規則正しい生活を送り、
健康的な体でいましょうね。

実践主義

中には目標だけを掲げたら、
それで満足してしまい、実際に行動に移さない人がいます。

しかしそれでは意味がありません。
目標はただ掲げただけでは達成できないのです。
必ず実践するようにしましょう。

まとめ

目標達成するための方法!達成できない原因と成功する原則。
というテーマでお話しましたが、いかがでしたか?

もし自分が、なかなか目標達成できないのなら
まず原因が何なのか認識しましょう。

そしてその原因を改善するために
行動を改めることが大切です。

また成功するための原則を
頭に入れることで、

目標達成のためにどんなことをすればいいか
自然と意識するようになるので

ぜひ、今回紹介した方法を
活かしてくださいね。

 

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