見込み客の欲しいを引き出す方法。-価値を与えて体験させる-

販売テクニック

 

「欲しい!」「買いたい!」

 

お客さんに自然にそう思ってもらえることができれば、
これほど幸せなことはないと思います。

 

しかし、これは簡単ではないことは確かです。

 

この世の中、多くの競合がいる中でお客さんに
選ばれるというのはとても難しいことかもしれません。

 

しかしそう言っていてはいつまでたっても
商品を買ってもらうことが出来なければ、顧客もできませんし、
ファンもできません。

 

 

では、どうすればお客さんから欲しい、買いたいと思われるように
なるのか、、、

 

多くの人が知りたいことだと思います(笑)

 

 

そこで今回は、
見込み客の欲しいを引き出す方法。-価値を与えて体験させる-というテーマで
お伝えしていきます。

 

 

 

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見込み客に選ばれることの重要性

 

 

まずは見込み客に選ばれることがどれほど重要か、
お伝えしようと思います。

 

見込み客は文字のとおり、見込みがあるお客さんです。
あくまで見込みなので他へ行ってしまう可能性もあります。

 

だからこそ、この見込み客をものにするかしないかが
その後の影響に大きく関わってくるんですよね。

 

 

ビジネスではファンがいるほど売り上げはよくなります。

 

あなたも何かしらファンであれば、分かると思います。
新しいものが出れば欲しくなりますし、関連するものまで買いたくなるでしょう。

 

アイドルの握手会に行くためのCD購入や大量のグッズ購入など、
世の中を見てもファンの凄まじさは感じますよね。

 

ファンであれば、信頼関係はすでに構築されていますし、
何でも買いますから売り上げは安定します。

 

 

そのファンも、遡ればもともとは見込み客です。
見込み客から顧客になり、ファンになったのです。
見込み客が始まりなのです。

 

 

ということはもう分かりますよね。

 

 

見込み客から選ばれなければ、顧客にすることはもちろん
ファンにすることもできないのです。

 

 

だからこそ、見込み客に「ここの商品が欲しい」と
選んでもらうことがその後の売り上げに影響するほど、
とても大切なのです。

 

 

 

見込み客に欲しいと思わせるには、、、

 

 

商品を売る上で最も必要なのがお客さんに「買いたい」
と思わせるということです。

 

 

お客さんが欲しいと思わなければ、行動をしてくれません。
行動をしてくれなければ、こちらから売り込むことになってしまいます。

 

 

でも売り込んではいけません(笑)

 

 

人は買うことは大好きですが、売り込みは嫌いですからね。
それで商品を買ってもらうことはできません。

 

 

なので、いかにお客さんに「欲しい、買いたい」と思わせ、
行動させるかが重要なのです。

 

 

では、どうすれば欲しいと思わすことができるのか、、

 

 

その方法は『価値を与えること』と『体験させること』です。

 

 

 

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商品は価格ではなく価値で決まる

 

 

値下げしても「欲しい」は引き出せない

 

あなたは値下げをした方が商品は売れると思いますか?

 

 

きっと、値下げをした方が売れると思う方は
多いんじゃないでしょうか。

 

 

理由は、

人は安いほうが買うから、、

そんなところだと思います。

 

 

しかしそれは、大間違いです。

 

 

結論から言うと、
値下げは絶対にやってはいけません。
絶対にです。

 

それはなぜなのか、、

 

 

よく考えてみてください。
自分が安いという理由で商品を買っていたとします。

 

 

他にもっと安いところが出てきたらどうですか。

 

 

そっちに行ってしまいますよね。
安ければどこでもいいんですから。

 

 

そうなるとさらに値下げをしないと
戻らないと思います。

 

 

そんな状態になってしまえば、
利益率もどんどん下がり、売上は上がらず、
収益もなくなってしまいます。

 

 

最悪ですよね。
売れれば良いって訳ではありません。

 

 

このように金額のことしか考えず、
ただ売れると思って値下げをすると
このような事態になってしまいます。

 

 

 

価値を高めれば見込み客に選ばれる

 

 

では、どうすればいいのか、、

 

 

価値で選ばれるようにしてください。

 

考えてみるとそうだと思いますが、自分がいつも買っているもの、
行きつけのお店は何で選んでいますか?

 

 

価値じゃないでしょうか。
決して金額ではないと思います。

 

 

「ここのメーカーのものは使いやすい」

「ここの定食屋のカツ丼はおいしい」

「この商品はすごく効果がある」

「ここの定員さんが大好き」

「ここのお店の雰囲気が大好き」

 

など、
そのものの価値で日頃、決めていますよね。

 

 

また一度気に入れば、
他に新しくいい商品ができてもそっちには行きません。

 

 

人は冒険をしないですから。

 

 

もし行ったとしても、試してから
「やっぱりこっちのほうがいいや」
と戻ってくると思います。

 

 

それはその商品の価値を知っているからこそです。

 

 

このように
「この商品がいい」、「ここの会社がいい」
と思われるように、

 

 

「価値」を高めることで
お客さんにずっと選んでもらえるのです。

 

 

そして価値を高め続ければ商品の金額に対して、
それ以上の価値が感じられ、

 

 

お客さんに安いと思ってもらえるのです。
これが本当の値下げです。

 

 

なので、ただ安く値下げをするのではなく、
商品の価値を高めていくことによって、

 

 

お客さんに本当の意味で
選ばれるようになるのです。

 

 

 

体験が商品の魅力を引き出す

 

 

今の時代、インターネットで自分の欲しい商品の情報は
簡単に得ることができます。

 

 

しかし、そこで得られる情報は商品の情報や
良い、悪いなどの評判だけです。

 

あくまで間接的なんです。

 

 

例えそれで商品の良さが分かったとしても、
それは本当の良さではありません。

 

本当の良さは実際に体験しないと分からないからです。

 

一回、世の中を見てみると分かると思いますが、
体験できるものばかりです。

 

 

学校の体験入学、住宅の無料展示会、
英会話の無料レッスン、試食コーナー、

 

などなど
他にもたくさんありますよね。

 

 

世の中にこれほど体験できる機会があふれているのは、
やはり、体験が商品の良さを引き出し、
欲しいという感情が人に生まれるからです。

 

 

私も身を持って実感したことがあります。

 

ゲームの体験版です。

 

 

今は全然やってないですが、昔はよくゲームをやっていたので
興味があるゲームの体験版をする機会もありました。

 

 

やっぱり実際にプレイするのは全然違います(笑)

 

 

こうやってキャラが動くんだ、
すごく操作しやすい、
こう画面が切り替わるんだ、

 

など、体験して初めて分かることばかりで、

 

 

「これを買えばあとは好きな時間に好きなだけできる!」
という楽しい未来が見えました。

 

 

体験版によって欲しいという気持ちがより一層強まったのです。

 

 

また、「体験」はもともと商品に興味、
関心がある場合もそうですが、

 

その商品に興味、関心がなくても体験を通して興味が湧いたり、
良さを分かってもらえることもあるので、強力なトリガーになるです。

 

 

このように体験させることで、
商品の本当の良さを分かってもらい、

 

 

人の「買いたい、欲しい」という感情を引き出すことができます。
すべては「体験」から始まるのです。

 

 

まとめ

 

見込み客の欲しいを引き出す方法。-価値を与えて体験させる-というテーマで
お伝えしてきましたが、どうでしたか?

 

 

お客さんに「欲しい、買いたい」と思ってもらうためには、
『価値を与えること』と『体験させること』が必要です。

 

まず、他社にはない価値を与えることができれば差別化でき、
選ばれるようになるということなんですよね。

 

さらに価値を高め続ければ、商品の価格に対して
それ以上の価値が感じられ、安いと思ってもらえることもできます。

 

また直接体験させることで本当の価値、魅力をお客さんに分かってもらうことが
できるため、「欲しい、買いたい」と思ってもらえるのです。

 

 

 

 

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